2011年7月2日星期六

常夏の島からコンニャータ!!!

常夏の島からコンニャータ!!!
実際は社内を裸足でうろついてるだけの堕天使・隊長です。
 RMT
最近見た映画で結構面白かった2つ!!!!
「スーパー8」と「アンノウン」!
両方、期待しないでフラっと見てみることをオヌヌメします!
前者は「グーニーズ」を彷彿とさせるワクワク感、
後者はリーアム・ニーソンの渋い色気がたっぷり味わえるので、
女性隊員の皆様が舌なめずり35回すること間違いナシ!!!
舌なめずりと言えばですよ、
ちょっと前に「ときめきメモリアル Girl’s Side 3rd Story」っていう
DSの女性向け恋愛ゲームをやっていたんですけどね、
これはもう舌なめずりどこの騒ぎじゃ済みません。
たとえば夜中にこのゲームをプレイすると、起動した時点で
金髪ロンゲのものすごいイケメンが、
「まだ起きてるの? じゃぁオレも・・・」
FF11 RMT リネージュ2 RMT メイプルストーリー RMT
とか、
デート中にボディタッチすると、
「Hな目だ・・」
とか話かけてくるわけですよ。
エッチとか、今日び日常生活じゃ言われません。(つーか言ってくれ
しかも「大接近モード」なるものでは、
その彼を赤面・喘がせるまでタッチペンで触るだの、
しまいには、
「三角関係モード」では、一気に2人のイケメンを
イテこます事ができるわけです。
最近ときめきが足りないという女性隊員の皆様、
すぐにゲーム屋さんに駆け込んで下さいよ!!!
まぁこんな隊長の戯れ言はさておきですね、
前回の予告通り、ソニーのE3プレスカンファレンス、
そして話題の新型ゲーム機「PS Vita」に実際触れてみての
Reviewをさせてくださいよほんとにもう!!!!!!!!!!!
まず発表会はですね、2つの相反する事象報告から始まりました。
1つは、PlayStation Network(PS3をネットワークに繋ぐサービス)
一連の事件(ハッカーによる世界的な個人情報漏洩問題)についての、
「謝罪」(Apology)。
もう1つは、米Netflix(オンライン映画レンタルサービス、
日本で言うとツタヤのDISCASみたいなもの)のうち
30%がPS3からの利用という成功報告、
「自賛」(Self Praise)。
とは言いつつも、
地下鉄が24時間動いていて、タクシーの初乗りも安いNYマンハッタン以外、
車文化(運転移動)が根付いている米国は、
元々Handheld (携帯ゲーム機)市場の攻略が難しい。
このため、DS vs PSPの構図では、
ゲーム性の違いがあるとはいえ、
Casual Gamerを制覇したDSに、
Installed Base(累計販売台数)で
5100万 vs 1900万台と遅れを取っていました。
これは欧州でも同様(4610万台 vs   1480万台)。
ではソニーは、
「NGP」(Next Generation Portable)改め、
「PS Vita」で、海外携帯機市場を盛り返すことができるのか?!
すでに様々な情報が飛び交う中、
今回は2つだけ見逃せないポイントを、
隊員のみんなとShareしたいのです。
—-
 
<3D is for the Home, Vita is for Life.>
今回、ソニーがしょっぱな私たちにアピールした事。
それは、PS3の進化した3D対応
だって会場に入る前には全員に3D眼鏡が配られたし、
業界で洋ゲー(Western Taste Titles)と言われる海外開発作品が
軒並み3Dに対応することや、
「ICO」や「ワンダと巨像」っていう日本人の大好きな昔の作品も
3D対応でリメイクされて、
3D対応タイトルは全部でなんと100作品以上になるって言うんですよ。
極めつけに、ソニーはPlayStationブランドの3D対応ディスプレイを
世界で発売。
しかも499$で眼鏡やらゲームソフトやら色々付き。
このようにエンタメ業界は、まだ記憶に新しい「アバター」を皮切りに、
猫も杓子も3Dみたいな事になってますけど、
今回の新型携帯機「PS Vita」は、任天堂の3DSのように、
裸眼での3Dゲーム体験はできません。
「立体視は裸眼で、しかも携帯ゲーム機にこそ相応しい」という
任天堂の戦略とは逆に、
ソニーはあくまで、
「PS3のような綺麗なHD画像の据え置きゲームは3Dに対応させる。
でも携帯ゲームはさしあたって今まで通り2Dで」っていう
姿勢を取ったことになるわけです。
あの「モンスターハンターポータブル 3rd」が、
PS3でHD画質&3D立体視に対応し、
まもなく発売されるのも納得ですね!!
海外ではこの「モンハン」に匹敵するAAAタイトル(メガヒット作品)が
PSPで生まれなかったわけすが、
「PS Vita」では、ネットワークやコミュニーション機能を駆使して、
「家でのゲーム体験を、外にも絶対持ち運びたいって
思わせるタイトルを出せるか。」
ここが課題になるんじゃないかなって
隊長勝手に思っちゃってます!!
だから、
「3D is for the Home, Vita is for Life.」
(3D?そりゃ家でやっとけ! 
Vita? もう生活そのものよ!ないと死んじゃう!!!!!)
ってことになれば、
ソニーの携帯機市場制覇は約束されるんじゃないでしょうか!?

「みんゴル」Vita版デモプレイ。背景がE3会場と融合!すごい!!
<Price Point is Okay, but the 3G provider is not?>
次にですよ、
ご存じの通り「PS Vita」の価格と発売日が明らかにりました。
当初予測されていたより安い、300ドル・3万円を切る価格帯に
会場は沸いたものの、遊びの幅がより広がる3Gモデルに関して、
回線提供キャリアは米国で「AT&T」になったと発表された途端、
会場には不穏な空気が:;
まさに米国で当初iPhoneが「AT&T」、日本ではソフバン独占で
発売された時を彷彿とさせるような反応。
それもそのはず。
米国で「AT&T」は、Bad Reception(電波が悪い)キャリアとして
認知されているのです:;
iPhoneはその後ベライゾンというキャリアにも解放されましたが、
「PS Vita」の3G版は、
「AT&T独占」。
流通サイドからの反応も良好で、すでに日本メーカーは
期待のタイトルを数々仕込んでおり、
国内ではほぼ間違いなくPositiveなSalesが期待される「PS Vita」。
米国では、オンラインでガンガン遊びたいCore Gamersが
3G版を好むことが必至の中、「AT&T独占」、
また月額料金の価格帯(Price Range)が市場攻略にどう響くのか。。。
3DS vs PS Vitaが繰り広げる、
次世代海外携帯ゲームマーケット決戦から目が離せませんね!

「三国無双」Vita版デモプレイ。
Rearタッチで子供も必殺技が出しやすい!

没有评论:

发表评论